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北海道旅②洞爺湖温泉:ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾートの大満足ホテルステイ

くろありの日常

2泊3日の北海道旅行は始まったばかり(*´ω`)
函館の六花亭さんでおいしい時間をいただき、五稜郭と函館奉行所を観光した後はこの日の宿泊地、洞爺湖へ向かいました。

旅のお供は北海道限定、ハスカップのい・ろ・は・す。これがかなり好きな味でした(*´ω`)ハスカップの爽やかな酸味にほんのり甘味がついていて、車移動のおともによき。さらっと飲めて、美味しすぎる水分補給になります(笑)


函館市内から宿泊先のホテルまでは車で3時間ほど。これまでに北海道を旅した時はツアーのバス移動がほとんどだったので、北海道を自分たちで運転するのは初めてでした。
緑が多くほのぼのした風景がただただ広がる景色を見ながら、地平線が見えるほどにひたすらにまっすぐな道は信号も少なくて快適なドライブでした。

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洞爺湖温泉:ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート

16時頃に函館を出発し、この日のお宿に到着したのは19時前。予定よりも函館を出るのが遅くなり、夕食の時間にギリッギリでした(;^ω^)セーフ。

駆け足でチェックインしたのは、洞爺湖に面した大箱ホテルザ レイクビューTOYA乃の風リゾートさん。洞爺湖のほとりに佇み全室レイクビュー、館内施設がとても充実したホテルでした。

ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート

お部屋は乃の風俱楽部館の8階でした。

乃の風俱楽部館:展望温泉風呂付エグゼクティブツインルーム

エレベーターで8階まで上がって到着したお部屋は乃の風俱楽部館展望温泉風呂付エグゼクティブツインルーム

ドアを開けると広い入口スペースのすぐ先がベッドルームでした。

ベッドの足元の方には和風のクローゼット。館内着や浴衣などが揃っています。

お部屋の奥には大きなソファ。ベッドでなくこのソファで2人が寝れるくらいゆったりしたソファです。

ソファの向かいにはテレビとティーコーナー。
引き出しにはカップとグラスにお茶っぱなど。下は冷蔵庫になっていて、お水が入ってました。

自分で挽いて飲めるコーヒー豆もありました。棚の上のミルとコーヒーメーカーでお部屋でもゆっくり自分好みの珈琲を楽しめます。

部屋の奥が洗面。かなり広く、シンクが2人分あってすごく便利でした(*´ω`)このL字のレイアウトが使いやすくて好き。

客室展温泉風呂

洗面所の奥の展望温泉風呂は大人2人が足を伸ばして入れそうなくらいの大きな浴槽で贅沢なお風呂でした(*´ω`)かけ流しでいつでも入れます。
夕食の後と翌朝にゆっくり温泉を満喫させていただきました。

ちょっと濁りがあるけれど、クセのない入りやすい温泉でした。

翌朝は少し雲が残るけれど青空。洞爺湖の中にある中島がよく見えました。

大きな湖で海のようですが、波がなく静かで穏やかな景色。ゆっくりと思う存分、朝風呂を楽しませていただきました(*´ω`)景色の良い温泉ってホント最高ですね。


乃の風俱楽部ラウンジ

乃の風俱楽部館のお部屋に宿泊すると、ホテル1階にあるラウンジNONO-KAが利用できるということで、翌朝の朝食後に珈琲をこちらでいただきました(スパリゾート館に宿泊者の方の利用は有料です)

ドアはなく、オープンになっていますがルームキーをかざして入ります。

ひろーいゆったりとしたスペースに、大きな一枚板のテーブルやソファ。ゆったりしたチェアがあり、洞爺湖を眺めながらドリンクやフードをいただけます。

2日目の朝は曇り空でしたが、湖を眺めながら朝の珈琲タイム。ラウンジ内は人が少なく、朝食会場よりも落ち着いて過ごせました。
チョコレートと珈琲をいただきながら、2日目の予定を確認。朝の7時からオープンしているので、朝早い出発の時にも利用できるのは嬉しいですね。

乃の風俱楽部体験ミュージアム

朝の珈琲をいただいた後は、俱楽部館の各フロアにある体験スペースを覗いてみました。サウナや露天風呂、カラオケや卓球等は旅館で見かけることがありますが、各フロアにそれぞれ違う体験ができるスペースがあるって面白いですね(*´ω`)

まずは4階、大人の健康器具展へ行ってみました。

エアロバイクやボッチャ、懸垂器具に一時期流行った内ももを鍛えるヤツ。バランスボールもあり、ちっちゃいジムのようでした。
美味しいご飯を食べすぎた後の調整…という名の悪あがきに嬉しいスペースです(笑)

次は5階の開運・占い展へ。
茅の輪くぐりにあみだくじ、おみくじにガチャなどがあってちょっと不思議な空間。

おみくじを引いてみたら、吉!

まぁまぁですね(笑)

せっかくなのでガチャも。脇に置いてあったコインを入れて回します。

こちらは水地比というカードが出ました。くろありは女性なのでモテないみたい。。。(笑)

おみくじ引いて運試し気分になれました。最後に茅の輪くぐって厄払いとしました( ̄▽ ̄)

最後に寄ってみたのは8階、心の癒し・リフレッシュ展
ハンモックやブランコ、ハンギングチェアと書籍があって、揺られながら本を読めるスペースになっていました。

このオブジェがどうしても気になってしまった・・・。
「ブラック企業で働き続ける自分ってこんな感じかな…」とつぶやいたら、しろさんに笑われてしまいました(笑)

気になるオブジェを眺めながら、久しぶりにハンモックやブランコに揺られてみたりして。
お部屋がほどほどの広さなのでこういうスペースで過ごすのもアリですね(*´ω`)食後の散歩になるし、雨の日でも楽しく過ごせそうです。

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乃の風リゾートで過ごす満足時間

ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾートさんは洞爺湖のほとりにある、充実のリゾートホテルでした。
宿泊した乃の風俱楽部館展望温泉風呂付エグゼクティブツインルームはプライベート感たっぷりで、とっても落ち着ける空間でした。

暗めの間接照明に白とグレーを基調にしたナチュラルインダストリアルなインテリアはスタイリッシュでお洒落。とても居心地が良かったです。ベッドルームとソファのあるリビングが分かれているので広さの割に小作りに感じましたが、その分、まったりとプライベート空間を満喫できました。

部屋付きの展望温泉風呂はさらっとしたお湯で温度の調整もしやすく、とても入りやすかったです。広々とした浴槽は、大人2人が足を伸ばしてゆったりと入れるほどのサイズで、本当にゆっくりと温泉を楽しむことができました。
24時間かけ流しで、いつでも自分の好きなタイミングで入浴できるのが最高ですね。

全室レイクビューで展望風呂とお部屋の両方から洞爺湖が見えるので、翌朝は穏やかな湖の眺めを楽しみながら朝風呂を楽しませていただきました。
洗面室も広々としていて、2人分のシンクと鏡があるため、とても使いやすかったです。自宅を建てることがあるならこういう洗面室が良いなぁ…と妄想してしまいました(笑)

充実のお部屋の他にも、館内には温泉(露天風呂・大浴場・銭湯)は3か所、サウナに岩盤浴施設もあり、カフェや売店、図書施設まであるので、長期ステイや雨天で外観光が厳しい時にも楽しく過ごせそうでした。各フロアにある不思議な体験ゾーンも、面白かったです。

1泊しかしないのが逆にもったいないと感じるほど、過ごしやすいホテルでした。とても心地よい空間でリラックスした時間を過ごさせていただきました。またの機会にはぜひ連泊で楽しみたいなと思ったホテルでした。

お宿情報

ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート

北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉29-1
■函館から車で3時間30分ほど(一般道)/2時間50分ほど(高速)
■新千歳から車で1時間20分ほど(高速)
■札幌から車で2時間30分ほど(一般道)1時間45分(高速)
JR札幌駅・新千歳空港からの送迎バスあり※予約制・有料
温泉
■泉 質
ナトリウム・カルシウム – 塩化物温泉
■効 能
切り傷・やけど・神経痛・冷え性
駐車場
あり・60台

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