本ページはプロモーションを含んでいます
ご訪問いただきありがとうございます!
くろありです。
この週末は名古屋・金山で開催されているミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たちを観に行ってきましたヽ(^o^)丿
圧倒的な作品の展示量と、絵画と動画を組み合わせたハイブリッド展覧会ということで、これまでに観たことのない作品の展示も多く、とっても見ごたえがありおすすめだったのでシェアさせていただきます。
名古屋会場は2025年2月2日までの開催なので、興味がある方はぜひぜひ( *´艸`)
アール・ヌーヴォーの代表/アルフォンス・ミュシャの世界
週末の美術館はいつも大混雑…ということで、スムーズに入場できるよう事前にオンラインでWEBチケットを購入して行ってきました(。-`ω-)b
チケットはアソビューで購入して行きました↓↓
会場の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)は意外にも混んでおらず、チケット購入窓口に数人並んでいる程度でした。
冬休みも終わった頃だからかな?時間帯のおかげか、思ったよりもスムーズに入場できました。
4階の展示フロアには150点ものオリジナル作品が並び、ミュシャの代表的な作品も。
やっぱり、大きなポスターは見ごたえがあります(会場は写真OKでした)
複数の連作シリーズもありました。
ポスターや挿絵、雑誌の表紙を飾る作品が多いですが、ミュシャがデザイナーだということを再認識できる装飾見本帳の展示も。
さすが、線の魔術師…。繊細なデザインは見飽きることがないですね。
ついつい、超至近距離で観てしまいました。余裕のある空間で、じっくりと観ることができて大満足でした(*´ω`)
ミュシャを体験する動画展示
5階フロアでは、高精細のプロジェクターを通して圧倒的なミュシャの世界を体験。
ストーリー性のあるミュシャの描いた女神たちが、息をしているかのような美しい映像に没入できます。
大きな物語のように始まる映像は女神達と音楽により、ミュシャの世界に引き込まれ、まさに「絵画を全身で体験する」ことができるものでした。
展示作品が多く、状態も良いものが多かったように感じました。スペースに余裕のある展示だったこともあり、本当に舐めるように見入ってしまいました(笑)
とにかく繊細で美しいミュシャの作品に浸ることができ、現実逃避ができた良い時間になりました。
ミュージアムショップでお買い物
展示を楽しんだ後は、会場入り口にあるミュージアムショップでのお買い物タイム。
ミユージアムショップって、見るだけでも楽しくて大好きです(*´ω`)
たくさんのポストカードに惹かれましたが…いつも、もったいなくて使えず終いなので(笑)
今回は、メルティ―キッスコラボの缶ペンケースを購入。
くろありが好きな、椿姫のポスターデザインのを購入しました。
中身は明治のメルティーキッスが少し(笑)チョコはさくっと食べて、ペンケースにします♪
↓↓このメルティーキッスですw
他にはクリアファイルや↓↓
エコバッグ、カレンダーや、デザイン缶入りの金平糖やルイボスティーなどなど。
バレンタインも近いこの時期にはプチギフトに買いたくなってしまうものが多かったです( *´艸`)
展覧会に行かれた場合にはミュージアムショップは必見。ぜひとも通り過ぎることなく、覗いてほしいです(笑)
ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋で鑑賞後の甘いひととき
ミュシャの世界に浸った後は、会場隣にあるANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋さんのロビーラウンジでお茶をいただきました(*´ω`)
冬のぽかぽかドリンク、生クリームたっぷりのピーナッツココアを。
ピーナッツバターを使っているのかな?苦味を感じるほど濃厚なココアにピーナッツの風味がベストマッチ。ほどよく満足感のある甘さが染みました。
こちらのグランコート名古屋さん…くろあり達が結婚式を挙げたホテルなんです(笑)
オットのしろさんと、もう4年も経つのか…(;´Д`)と(笑)
展覧会の余韻と、4年前に何度も通ったことを思い出し、ゆったりと楽しい時間を過ごさせていただきました。
今年は5年目になるから、結婚記念日にまた来ようかなぁ。
スポット情報
ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち
【名古屋会場】金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
名古屋市中区金山町1-1-1
・JR金山駅南口より徒歩1分
■開催期間
2024年12月21日(土)〜2025年2月2日(日)
■開館時間
10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)
■駐車場
会場地下に有料駐車場アリ
■チケット
当日券 大人 ¥1,800
大学・専門学生 ¥1,600円
高校・中学生 ¥800円
※ミュージアムショップのみの利用不可
チケットはこちらから購入可能です↓↓
事前購入しておくのがスムーズに入場できるので、オススメです!
ポチっと応援いただけると嬉しいです↓↓
にほんブログ村
コメント