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ふたたびの熱海で食後のデザートをいただいた後はレンタカーで熱海から伊豆へ。のんびりドライブをしながらこの日のお宿へ向かいました。
これまでの伊豆旅はこちら↓↓
熱海駅から海岸沿いの135号線をのんびりドライブすること1時間ちょい。海と緑を眺めながらのドライブは現実逃避にもってこいでした(笑)
レンタカーはこちらで予約・レンタルしました(*’ω’*)↓↓
伊豆高原の隠れ温泉宿【花の雲】
この日のお宿、花の雲さんは135号線から脇道に入り、ちょっとした急坂を下りた先にひっそりと。。。緑に囲まれた別荘地に溶け込むように佇んでいました。
狭めな道を進んだ先にあるので、見落として通り過ぎてしまうことはないと思いますが…この暖簾が目印かな。
すぐ脇の駐車スペースに車を停めようとしていると、スタッフの方が静かにお出迎えしてくださいました。
暖簾をくぐるのって、ちょっと嬉しくなるよね( *´艸`)
入口には大きなカサブランカかな?百合の花がとっても良い香りでした(´-`*)
こちらのお宿です↓↓
伊豆高原温泉 全室露天付客室の隠れ宿 花の雲本館:露天風呂付客室【藍錆】
入口正面の小さなフロントでサクっとチェックイン。この日は本館の藍錆というお部屋に宿泊しました。
10畳の和室に伊豆石を組み合わせて作られた露天風呂付きのお部屋でした。
決して広くはないお部屋ですが天井が高く、天窓があるので圧迫感はゼロ。2人で泊まるには十分です。朝は天窓から陽が入るかな?気持ちの良い朝を迎えられそう。
大きな窓からテラスに出ると、その先は鬱蒼とした森が広がっていました。緑に囲まれて空気が美味しい…緑が目に沁みます(*´ω`)
くろあり達の滞在中には出会えませんでしたが、リスがやってくることもあるそうです。
露天風呂はお部屋ごとに浴槽の素材が違うそう。藍錆のお部屋の浴槽は伊豆石を組んで造られたものでした。
温泉感があって良き(´-`*)大人2人でも足を伸ばして入れるくらいの大きさでした。
浴槽の脇に洗い場がありますがコンパクトなので、大柄な方や男性はちょっと気を遣うかもしれません。
夜は真っ暗でしたが(笑)朝は緑と陽の光を気持ちよく眺めながらゆっくりとお風呂に入りました。
いろんな鳥の鳴き声が聞こえてきて、ぼーっと何も考えずに過ごせる幸せ(*´ω`)
温泉は無色透明で香りもなく、かなりさっぱりした感じ。北海道の硫黄泉も良かったけど、くろありはこちらのような温泉の方が入りやすくて好きですね。
伊豆の温泉を堪能させていただきました。
北海道は登別温泉の話↓↓
隠れ宿:花の雲の露天風呂付客室で過ごす静かな時間
花の雲さんは伊豆高原の別荘地の中にひっそりと佇む、まったりと静かな大人時間を過ごすにはもってこいの隠れ宿でした。
全部で5室という本館はこぢんまりとして、プライベートなおこもり感に浸れます。10畳と決して広くはない和室ですが、テラスに続く大きなガラス扉から見える景色はおとぎ話に紛れ込んだかのような緑色の世界。
天窓の付いた高い天井のおかげで圧迫感もなく、2人で泊まるのにちょうど良い空間でした。
お部屋のお手洗いと洗面、露天風呂脇の洗い場が成人男性にはコンパクトすぎる感がありましたが、和風の高級ビジホのようにも思え、旅館に缶詰にされる大作家ってこんな感じかな…と妄想が進むお部屋でした( *´艸`)
お食事は朝夕ともに個室でいただけるし、部屋にいる間に聞こえてくるのも鳥の声ばかり。
他にも宿泊されている方がいらっしゃったようですが、滞在中は全く顔をあわせることなく本当にまったりと静かに落ち着いた時間を過ごすことができました。
本館はどのお部屋も2名利用向け&12歳未満は利用不可ということもあり、本当に大人向けのお宿です。夫婦やカップル、ごく親しい友人とまったり温泉旅行におすすめなお宿でした。
ご家族での利用の場合は本館の5室の他に、別棟に離れスタイルのお部屋が2部屋があるので、別荘感を楽しめると思います。(離れは定員4名・12歳未満も利用可)
スタッフの方もお宿の雰囲気のとおり、皆さん丁寧で優しく落ち着いた対応で気持ち良く過ごせましたのも嬉しかったです。
しみじみとプライベート感を楽しめるお宿でした(´-`*)
伊豆高原温泉 全室露天付客室の隠れ宿 花の雲お宿情報
花の雲
静岡県伊東市富戸925-48
伊豆高原駅から車で5分
東名高速沼津ICより約1時間半
※本館は12歳未満の宿泊不可
駐車場
あり
温泉・泉質
源泉名
伊東市鎌田温泉
泉 質
アルカリ性単純温泉(低張性・ アルカリ性・高温泉)
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